不動産投資コンサルティング 新築ワンルームマンション
新築のワンルームマンションってどうなの?
近年サラリーマンや公務員さんでもよく聞く不動産投資、手軽に出来て不動産投資の入り口として考えやすい新築ワンルームマンション投資、元々大手ワンルームデベロッパーで営業していた私がそんな疑問にお答えします。
新築ワンルームマンションってどうなの
・デベロッパー
・新築ワンルームマンションの仕様
・ワンルームマンションの購入者
・デベロッパー
ワンルームマンションを企画・建築して、販売元の会社をデベロッパーといいます。
東京の大手ワンルームデベロッパーは下記のとおりです。
・青山メインランド
・エフ・ジェー・ネクスト
・トーシンパートナーズ
・TFDコーポレーション
・スカイコート
大手ワンルームデベロッパーは、昭和の時代から継続してワンルームマンションを建てているデベロッパーになります。
元々はライオンズマンションの大京などもワンルーム業者でした。大京出身の社長も多いようです。
・新築ワンルームマンションの仕様
1、エントランスが豪華
2、人気の設備が充実している(オートロック、宅配ボックス、エレベーター、バストイレ別、浴室換気乾燥、室内洗濯機置場、TVモニター付きインターホン、など)
3、駅から徒歩10分以内
現代のワンルームマンションの仕様はデベロッパーの企画次第ですが、通常の個人所有のアパートなどと比べて比較的豪華でエントランスなどは特に力を入れていて、大理石貼りになっていたり、入居するテナントさんのステータスを満たしてくれる物件が多いです。
・ワンルームマンションの購入者
サラリーマンや公務員、その他に士業(医師、弁護士、税理士)などの方に広く購入者がいます。
ワンルームマンションは、購入の際一般的にデベロッパーや販売会社の提携金融機関を利用します。
購入の目的としては、購入者によってさまざまなようです。
【購入目的】
税金対策(節税)
年金対策(貯蓄)
保険(住宅ローンの団信保険を生命保険かわりとして)
相続税対策
ワンルームマンション不動産投資の持ち方
実際の家賃90,000円の1Rの場合
家賃収入 90,000円 - 管理費修繕積立金 10,000円 -ローンの支払い 80,000円=10,000円(自己負担額)
上記の様に単純に毎月家賃が入る想定で行くと、入ってくる家賃収入で支払いがほとんど出来るので、月々1万円で都内のマンションを所有できることになります。
わたしが販売していた時は、物件も良かったのですが差額が約5000円程度でよい時期でした(笑)
税金対策としての考え方
家賃収入がご自身の収入にプラスの所得になります。その際、不動産の減価償却費や住宅ローンの利息分が経費計上出来るので、確定申告をして源泉徴収から多少ですが、税金が戻ってくる場合があります。
※年収によっては戻ってきません。その他ケースバイケースになります。
年金対策(貯蓄)
お子さんの学費や様々な入用で、なかなか貯金って出来ない方がいらっしゃますが、年金のことを考えると心配な人も多いようです。
そんな時、退職後にマンションから家賃収入が入ってくるように、長期で考えるとどうでしょうか?
例えば、ワンルームマンションを月々1万円で自己負担で所有して、退職と同時にローンの支払いが終わって、売却して現金化しても良し!家賃を取り続けても良し!という考え方です。
30年間ローンを払っても、1万円×12か月×30年ですから360万円の自己負担ですね。
※空室期間やお部屋の修繕費もあるので、本当はもう少し計算は違ってきます。詳しくは無料相談をご利用ください。
保険(住宅ローンの団信保険を生命保険かわりとして)
生命保険ってご家族がいる方なら誰しも加入していると思いますが、ご自宅をご所有の方はご存知の方も多い団信保険を生命保険の代わりとしてとらえた場合になります。
例えば、死亡保障や三大疾病などの保険の代わりとなります。
購入者にもしものことが起こったとしても、ローンの支払いは免除され、ご家族に東京のマンションが残ります。
これにより、売却して現金化もできますし、持ち続けて家賃を遺族年金の代わりにと考える方も多いです。
保険と違うところは、お子さんやお孫さんの代まで残せることでしょうか?
相続対策
相続対策で購入される方は、現金や現物資産を所有している方が多いです。
ローンを組んで借り入れを起こすことで、相続の時に節税になる方法です。
消費税増税の際に、アパートの建築ラッシュが起きたように国が評価する固定資産税などの評価額で実際の価格よりも資産評価が低くなるため、不動産で相続が節税になったり、ローンの分を相続評価から差し引くことが出来るので、有利と言われております。
不動産管理で東京都内の地主のオーナー様ともお仕事させていただいてますが、実際に借り入れを増やして相続税対策を行うオーナー様も大変多いです。
これは次いでですが、投資用ワンルームマンションでよく利用されている金融機関を下記でご紹介しておきます。
投資用ワンルームマンション業者と提携している主な金融機関は以下の通り
・オリックス銀行
・ジャックス
・ダイアモンドアセットファイナンス
・イオン住宅ローンサービス
・クレディセゾン
・関西アーバン銀行
・東京スター銀行
・スルガ銀行
・東日本銀行
・SBJ銀行

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