賃貸管理 トラブル編
東京城南エリアの賃貸不動産管理の株式会社城南エステートのブログにようこそ 賃貸管理を行っていると、設備の故障など様々な問題が発生しますが、今回は不動産仲介会社と入居者のトラブルについて実際に対応した案件をご紹介いたします。 城南エリアのとあるマンションで賃貸借契約の更新を迎える際に発生した事案です。 更新時に入居者様は床鳴りを気にしており、賃料の減額と更新料の不払いを条件に更新したい旨不動産仲介会社に連絡が入ったのがきっかけです。 オーナー様からのご依頼で、貸主と借主、仲介会社、工事業者の4者間で床鳴りの現場検証と合わせて更新について話し合いをするので、私に立ち会ってほしいとのことでした。 不動産仲介会社兼業の不動産会社が管理会社として、管理しているお部屋になりますが、仲介が専門の会社の為、以前から入居者側の不動産会社として、前回の更新時もオーナー様に賃料の減額やオーナー負担の工事など様々な要求をしてきたようですが、高齢のオーナー様で「そんなものなの?」と不動産仲介会社の言うとおりに今までしてきたそうです。 そこで弊社にご相談のご連絡がありました
